アルコの作品がドラマ化されるみたいだ。 好きなマンガ家さんなので、より多くの人々に知られるきっかけができたことは喜ばしいことだと思う。

ある書評サイトを読んで石持浅海の新刊を探しに書店へ出かけた。 だが見つからず、でも気になる一冊が目に入った。事前情報なしに新人の単行本は買わないようにしているが、帯の宣伝文句が気になった。過去の先行作品を全面に出して、「次はこれを読め」とあ…

モーニング２連載の堀尾省太「刻刻」が良い。今後どう展開するのかが非常に楽しみな作品だ。

「狂い」の構造 (扶桑社新書)作者: 春日武彦,平山夢明出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2007/08/30メディア: 新書購入: 14人 クリック: 51回この商品を含むブログ (63件) を見る とても読みやすく面白かった。

タイム・リープ―あしたはきのう (上) (電撃文庫 (0146))作者: 高畑京一郎,衣谷遊出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 1999/05メディア: 文庫購入: 30人 クリック: 282回この商品を含むブログ (147件) を見るタイム・リープ―あしたはきのう (下) (電撃…

ヤマカムさんはすごい。今週のワンピの分析はちょっと度肝を抜かれた。あの刺青はそういうことだったのか。全然わからなかった。もう大尊敬だ。無論この伏線を張ってた尾田先生には脱帽だ。すげぇ。これは凄いことを描いてるよ。

オイレンシュピーゲル肆 Wag The Dog (角川スニーカー文庫)作者: 冲方丁,白亜右月出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/05/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 97回この商品を含むブログ (102件) を見る 素晴らしい読書体験だった。既…

氷室冴子の訃報に驚く。 家の本棚の定位置に何冊かの作品が並んでいる作家なので個人的には衝撃的だ。

集中力が減退していることを悩みつつも物欲はあるので、マンガや小説は購入し続けている。 その結果、積読本が溜まっていく。 このままではダメだと思い、目を通しておくべきと思ったユリイカ「マンガ批評の新展開」をパラパラと眺める。 「漫画をめくる冒険…