2007-01-01から1年間の記事一覧

今年は色々書いてきました。この日記を読んでくれた方々に感謝します。 来年もよろしくおねがいします。

女王国の城 (創元クライム・クラブ)作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2007/09メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 60回この商品を含むブログ (247件) を見る 今年最後の読書はこの傑作にしようと思っていたので期待して読ませてもらった…

何か一日ボンヤリ思い悩んでいたけど、急に当たり前のことに気づく。 あれだ。体調や気分に左右されない日々は私にはありえない。冷静でなおかつ健康な自分を信じたいだけでそんなことは普通ではない。いつも不安でどこか体調おかしい自分しかいないんだ。何…

マンガや小説を読んだり、アニメも見てるけど何だか感想が書けない。 自覚はしていたことだが、物事の捉え方が体調に左右されてしまってることが引っかかってる。この自分の狭量さから何故か逃げられない。体力不足と視野の狭さも原因としてあるだろうが、恥…

もうすぐ発売だと思って楽しみにしていたけど、『アンダーローズ』の五巻が発売延期らしい。 今さら知ったけど、知らないまま書店を探し回ることにならなくて良かった。

何となく不調が続いている。 そしてこの二週間ぐらいは勘違いと思い違いを繰り返している。区別がついてないことがいろいろ明白になる。個人的に物覚えが悪いなぁと落ち込む程度のものから、今までその区別無しでどうやって段取りつけてたんだと思うものまで…

見逃す

レッドカーペットを録画すればよかったな。世界のナベアツが出演してたらしい。一応、ティーボランと3の倍数のネタは見たことあるけど、知らないネタやったのかな。見たかったな。

読書のペースがまた上がらない。積み本だけがどんどん増えていく。そしてもう「このミス」が発売されるみたいだ。去年の一位の本も買ったままで読んでいないのに。 さて、この何日かの体調の悪さは何とか治まったが、気分的に低迷しっぱなしだ。 帰り道を歩…

本を買ってばかりでまったく読めてなかった。白兎Ⅴは何とか読了。今まで怖くて読めてなかった「盤上の敵」も何とか読み終えそう。で、今日は書店であの「ソングマスター」を発見して狂喜した。本の出会いに感謝。

久しぶりにテレビで渡辺鐘を見た。口ひげ生やしてるのに驚いた。

おっちょこちょいといえるだろう

私はどうも忘れっぽいようだ。 夕刻にスーパーで食料品を買った後、肘に下げた買い物袋をリズムをとってゆらしながら歩いていた。 太ももにあたる買い物袋を感じながら今日はエスピーの日だなとか思ってた。 そして急に気づいた。 この買い物袋には卵が入っ…

うとうとしている自分がいる。睡眠が足りないのか。 顔を洗う。気づいたらまたうとうとしている。 コーヒーを久しぶりに飲む。眠気が無くなる。 おなかが妙な音を立てる。気持ち悪くなる。 恥ずかしい一日だった。

「意思によらず注意によって自分のあやまちのかずかずをただそうとこころみるべきである」 シモーヌ・ヴェイユのこの文章を今日は何度も思い出した。 誤りに気づかないまま何時間も過ごしていたのだ。他人に指摘されて気づいたときは心底驚いた。 こんな大き…

大反省

お昼ごろにそう言えば、酔った勢いで上記の文章を書いてしまったことを急に思い出して恥ずかしくなった。 今読んでみるとあまりに見当違いだな。自戒のためにそのままにしとこうかな。 全体的にまとまってない。思いついたことを書きとめてみただけだな。 疑…

酒を飲みながらボンヤリと思い巡らしていた。

優しい密室 2―名探偵伊集院大介 (CR COMICS 名探偵伊集院大介)作者: 栗本薫,まんだ林檎出版社/メーカー: ジャイブ発売日: 2007/11/07メディア: コミック クリック: 2回この商品を含むブログ (9件) を見る 楽しみにしていた続刊が出た。面白かった。 私にとっ…

現在の思いつきを並べる。 この数日は一日に数ページしか本が読めない。今週中に一冊は読みきりたい。 今週と言えば、買うべき本とマンガが多いので忘れそうだ。 そして今週の「ネギま」で魔法世界に奴隷制度があることに衝撃を受けた。なんだか重い話になり…

「DTB黒の契約者」最終話を視聴した。良かった。 シュレーダー博士のノリノリのカウントダウンが笑えた。 そして決断を迫られた黒の選択と霧原さんが選んだ道が描かれていた。これは私も妥当な方向性だと思う。 また終盤の一話に重ねあわされた状況は今後の…

「黒の契約者」第二十四話を視聴した。 組織のやり方に恐怖だ。 存在自体で否定されるのか。契約者も人間なのに。 こわっ。 マオとか危険な能力じゃないなのに。 軍隊と交戦する契約者たち。生きるための戦いだな。 しかし霧原さんの上司のおっさんの尊大な…

エスピー第一話を見た。結構面白かった。 あのナイフ使いの人をどこかで見たことあると思って、テロップで名前を確認したらあの詩人の人だった。

同じ間違いを繰り返してると後から気づいた。すぐに気づけなかった。 必死すぎるのかな。周りが見えてない。いやその場その場は朦朧としてるような気もする。 PCの調子も悪いし、なんだか凹むなぁ。

「DTB黒の契約者」第二十三話を視聴した。 黒と霧原さんが二人で焼肉食べてるシーンの会話は良かったな。 桐原霧原さんにノーベンバー11と似たことを言う黒。これを受けて彼女はどう動くか。 そしてついに一気に話が動き出すようだ。

「DTB黒の契約者」第二十一話、第二十二話を視聴した。 今までのもやもや感が払拭された。 ついに組織の目的がわかったのだ。いいように黒たちは使われてたとわかる。 アンバーたちにはがんばって欲しいなぁ。 うむ、話の方向性が明らかにされた。黒はどうす…

この数日、聞き間違いが多い。そして本が一冊も読めてない。やばいなぁ。

レンタルマギカのアニメを三話まで見た。原作は何冊か読んでるので世界観は知ってるつもり。 個人的に好きな登場人物である猫屋敷さんとみかんちゃんがどう動くのか楽しみにして視聴した。 とくにみかんちゃんが良かった。

先程、風呂場で頭を洗おうとしたら頭皮に痛みがあった。 そういえばバランスをくずして頭をぶつけたんだった。ぶつけた直後は痛かったが、時間が経ったら痛くも無いので忘れていた。強く抑えると痛い。 何年かぶりにたんこぶができてたな。たんこぶという言…

十分後あらためて自分の書いた言葉を読んでみる。 これは何を書きたいのか。 混乱した気持ちのまま書いてみて、途中で混乱が収まったということだろう。 忘れたことにびっくりした。そしてそれを何事もなく思い出せていた。これが不思議だったということか。

個人的なことだが、ここ最近の調子が悪いようだ。 ある自分にとって生活に密着しているはずの記憶を思い出せなかった。 しかし数瞬後当たり前のものとしてわかっていた。 混乱しただけだろう。でもそれをどうやって思い出し確信できたのか。自分にとって謎だ…

「DTB黒の契約者」第十九話、第二十話を視聴した。 キヨピー! 黄の過去が明らかになる。組織に入った事情。そして志保子との再会。 能力のあるなし以外で、契約者と人間の一番の違いが示される。しかし決定的な違いではなさそうだ。 ラストにおいて黒の態度…

へびつかい座ホットライン (ハヤカワ文庫 SF (647))作者: ジョン・ヴァーリイ,浅倉久志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1986/01/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (13件) を見る 面白い。描かれる世界設定に個人的な問題意識…