2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

(創元クライム・クラブ)" title="オランダ水牛の謎 (創元クライム・クラブ)">オランダ水牛の謎 (創元クライム・クラブ)作者: 松尾由美出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/10/24メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (21件) を見る 安…

濁った激流にかかる橋作者: 伊井直行出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (10件) を見る 世界観がとても面白かった。読み始めて橋の設定に驚いた。 人物関係を把握する楽しさがあった。 こ…

黒い時計の旅作者: スティーヴエリクソン,柴田元幸出版社/メーカー: 福武書店発売日: 1990/10メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る 入り組んだ世界に圧倒された。 展開される物語がどうなるかわからないまま読み進め、読み終わ…

夕食一時間後、腰周りを測ると78センチ。やばいな。 クローソーのようになりたいなぁ。

古いジーンズがきつい

腰周りがえらいことになっている。 今現在ウエスト測ったら79センチ。うわー、原因はわかっているんだ。酒量が増えてるせい。

書店にお昼に出かけたんだが「ゴーレム100」売ってなかった。 角川文庫の新刊を二冊と恩田陸の中公文庫新刊購入して帰宅。

空色ヒッチハイカー作者: 橋本紡出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/12メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (43件) を見る 読み終えた。 この作品は数日間の車の旅が描かれている。 主要人物の迷いや身勝手さが面白かった。 読んでいて私…

クジラのソラ〈02〉 (富士見ファンタジア文庫)作者: 瀬尾つかさ,菊池政治出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2007/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 5回この商品を含むブログ (53件) を見る 夢中になって読了。 異星人が無償で与えたゲームに何か理由が…

クジラのソラ 01 (富士見ファンタジア文庫)作者: 瀬尾つかさ,菊池政治出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/09/20メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 37回この商品を含むブログ (104件) を見る 読み終えた。これは面白いスペースファンタジーだ。 登場人…

ケータイ大喜利を見たんだが今回はお題が難しかったんじゃないかな。 でも私の印象とは違って投稿数は相当の物だった。 うむ、あれだな。前回の阿藤さんが良すぎたんだな。 あの写真自体は面白いんだけどお題とつながらなかったかな。

講談社文芸文庫で出てる「戦後短編小説再発見10」の中の一編、半村良「箪笥」を読んだ。 この「箪笥」は凄いらしいと誰かが云ってたのを急に思い出して、この一編のみじっくり読んだ。 方言で語られる内容にびっくりだ。なるほど確かに凄いと思った。 絵で思…

ある島の可能性作者: ミシェルウエルベック,クサナギシンペイ,Michel Houellebecq,中村佳子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/02/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 136回この商品を含むブログ (55件) を見る 読み終えた。私はこの作者が描く世界…

あさはかすぎる私。

積読の山の既読本から言葉に関連する本を探して、パラパラ読み直してみた。 何もかも忘れている。 いや、何も理解してこなかったことを実感した。 私は素朴に「思惟と言葉の一致」を信じていたが、どうも違うようだ。 恥ずかしい。勉強したはずのことを一か…

指の傷についてのボンヤリした思い

いつのまにか左手の親指にパックリとした切り傷がある。血で汚れている。 いつ切ったのだろう。右手の指でつまんで傷を圧迫すると血がどくどく溢れる。 実際の体験を書いてみた。いろいろ勉強してみると、これだけの文章にも言葉の規則があることを改めて教…

再会

ふらっと行くつもりのなかった古本屋に入って文庫コーナーを眺めていたら懐かしいものを見つけてしまった。思わず買ってしまう。 自宅に帰りパラパラ流し読み。ああ、レイア姫。この闇と光 (角川文庫)作者: 服部まゆみ,鈴木一誌出版社/メーカー: 角川書店発…

土曜に行くつもりだったが、金曜日に松本監督の「大日本人」を観に行った。 映画館の席は真ん中より少し前に座ったのだが、客の数はまばら、ガラガラではないが思ったより少ない印象だ。 映画の内容に触れます。

アンテナ立ててなかった

ひどくバカなことを六月六日の日記で書いてしまった。反省している。 自分が思い出したと、どうしてわかるのかという疑問は残った。でももう思い出すことについての自問は棚上げしたいな。言語ゲームについて勉強して素朴な言語観を勉強し直したいな。 さて…

江利子と絶対作者: 本谷有希子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/10/01メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (75件) を見る 初めてこの作者の本を読んだ。残酷な描写がいくつかあったが面白かった。 所収作三篇はそれぞれきわどい人物像を…

すぐに忘れる私(修正版)

何も書けない。書けないのは忘れっぽさよりも、問題意識が無いせいかもしれない。あるサイトの文章を読んで考えさせられた。 自分なりの問題意識はあるつもりだ。だが私の問題意識はあまりに卑近なサイズだ。思うこととは何だろうとか、基本的なことばかりだ…

映画観る気力なくなる

松本監督の第一作を日曜日に観に行きたかったが、体が少しだるいので行くのをやめにした。 来週の土曜日に行こうかな。

一晩たって再読すると何を伝えたいのかわからない。

酔った勢いでつい書いてしまったが、うーん、ここで私が「思う」と言い表していることは何のことだったか。「思う」という言葉をとり違えてるような気がしてきた。 今、私はこう思ってこれを書いてる。この時の「こう思う」とは何だ。あれ、わからなくなって…

初心に戻って思う。下手な文章ですがお許しください。

文章を書くことが苦手だと初めて気づいたのは小学校で感想文を書くときだった。 何を書いていいかわからない。おさまりのいいことを書き連ねることができなくて恥ずかしかったものだ。 そして今もそれはあんまり変わらないかもしれない。 自分なりに何がダメ…

杜野亜希さんの日記を読んでたら、相棒が映画化するらしい。これは楽しみだ。 で、映画といえば松本監督のあれである。 今日は実は映画を見ようと思ってたんだが体調が急に悪くなったので行くのはやめた。今も軽い吐き気ある。 そこで見てはいけないと思いつ…

ちょっとタイトルをまた変えてみた。言葉足らずな感じだったので変えることにした。 書くときは事象を把握して言葉にする。私はこの一歩が上手くできない。事象を把握できないのだ。自分の感情も捉えきれない。この事象の把握をちゃんと言葉にして読み手にわ…

少しデザイン変更してみた。 タイトルも発作的に変えてみた。初心に戻って文章練習したい。 上記少し修正。