2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日の日記で重大な誤りを修正。私は見たようにしか見ない。思ったようにしか思わない。熟慮が足りない。反省。 物の名前もよく間違って覚えてる。この日記でも数回経験している。作文能力の低さはこの物覚えの悪さと思慮の欠如が原因かもしれない。まずわか…

久しぶりに遠くの書店へ足を運んだ。森見さんの新刊はまだなかった(フリーペーパー目当てだった)。津原さんの新刊はあったので購入。それに「大奥」の二巻に、「あだろぜあんだろ」の四巻に永井先生の西田本と他にいろいろ買った。かばんがパンパンになっ…

貧血だろうか。フラフラだ。早く家に帰りたかったが書店に寄る。 津原さんの新刊は見つからず、でも永井先生の西田幾多郎の本が出てた。月初めに大きい書店に行こうと思ってるのでその日に津原さんの新刊と合わせて買おうかな。

ゼロサムを読んでいて驚いた。拝み屋横丁がドラマ化だそうだ。今回の連載の話を是非ドラマ化して欲しい。 追記。タイトル名作品名の間違い修正。

乱れからくり (創元推理文庫)作者: 泡坂妻夫出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1993/09/12メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 63回この商品を含むブログ (32件) を見る 少しずつ読み進めて、本日読了。何年も前から読まねば読まねばと思い、ようやく読んだ…

乙女はお姉さまに恋してる 開かずの扉の眠り姫

何週も遅れて録画を視聴。かなの「〜なのですよ」に癒される。 そして一子のあの早口は少し笑った。 でも結構重い話。祖父の遺言は一子のことを踏まえてなのか。

FM802を聞いていたらドコモのCMに笑った。シャアとアムロだ。 話は変わる。 知らなかったのだが、津原さんの新刊が出てるみたいだ。明日、探さないと。 追記。上記を少し修正。

文章練習のためにあるマンガの感想をこの二日ほど悩みつつ書いた。断片的で何を書きたいのかわからない文章だ。 言いたいことをまず自覚して読み手に伝わるようにわかりやすく書く。これを実践できてない。 反省だ。 とりあえずSF作品をいくつか読みたい。無…

昨日の夜はつい興奮して、連載中のネギまの歴史改変否定の理由付けについていろいろ書いた。改めて読むとまとまってない文章だ。作文能力の低さが露呈してる。頭を冷やしてまとめてみる。 個人的な悲劇を理由に歴史を変えてはいけない。しかし理由によっては…

今週のネギまは凄い。この質の高さは素晴らしい。 SF素人の感想を述べたい。ゆえ吉の論理は私個人としては賛同しつつも若干反論してしまう。感傷的かもしれないが「ありふれた悲劇」をどこまでありふれたものと考えるのか。ありふれてないから悲劇というので…

ようやくだるさがなくなり体が軽くなってきた。しかし昼間にとんでもない眠気に襲われる。古今類例の無いその波状攻撃に私の意識は完全に……。 今日は一日中ずっと眠気と戦った。

体調が悪いまま時間感覚に違和感がある。あっという間に夕方になった。一つ一つこなしてるつもりだが、その一つ一つの一つがわからなくなる。 ヴェイユが疲労の極みに人は考えることを放棄するとか書いてたが、私の現状はそうかもしれない。 あっせてもしか…

体調が悪いのでずっと寝てた。しかし眠れないので寝床に雑誌の切り取りのファイルを持ってきてパラパラと見る。 甘詰さんの短編があった。「満子」少年院編。ボンヤリと斜め読み。それだけの何もしない一日。 上記。一部修正。

本日、油断があったようだ。一瞬の意識の断絶。 人はそれを居眠りというだろう。両足で立っているときフラッときた。びっくりした。 帰宅してすぐ寝た。さきほど目覚める。喉が痛い。風邪をひいたかもしれん。 コードギアスが面白いらしい。録画してるので今…

体調が徐々に回復。読書ペースも上がりそうだ。毎日数ページをゆっくりと。 さて話は変わるが今週のヤングガンガンは面白かった。 書店では高橋慶太郎のコミックが出てた。連載は途中から読んでるので一話が読みたいので買おうかどうしようか。 おっ、R30…

今日一日、確認しても確認しても同じようなミスが見つかる。一つずつこなしていくしかないのか。

鈍感さに自足する。無思考という状態がこれかもしれない。一日中、そんなかんじだった。 山名「つぶらら」を購入した。寝る前に読みたい。疲労のせいか、読まずに寝てしまった。 追記。11/16上記修正。

いつのまにか指の先を切っていた。わずかな傷だが白い紙に押し付けると赤い点がじんわりとつく。 ボーっとして指を見る。何もうまく考えられない。記憶が時系列で結びつかない。 泡坂「乱れからくり」を少し読む。面白い。

ミスを繰り返した。注意力散漫そのものの一日。 だが正しさと誤りがはっきり区別できる問題だったのでよかった。

寒い。休みの日だから読書したかったのに風邪引いたかもしれない。じっと蒲団で自身の肌の匂いにくるまれていた。

最新刊の野性時代が書店に並んでいた。表紙の作家陣の多さに驚く。 米澤穂信の掲載作を覗く。ニヤリ。これは面白そう。数行読んで棚に戻す。これが本になるのはまだだろう。本になってから読みたいので今のところは雑誌を買うのは保留だ。

赤い竪琴作者: 津原泰水出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/01/26メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (51件) を見る 読了した。良かった。 人と人との出会いが描かれていた。

Bethという雑誌に津原氏が連載してるようだ。明日、書店に行こう。

新刊がいろいろ出るので本棚から「Under The Rose」の一巻を探した。するとまだビニール掛けされたままの「LOVELESS」六巻が出てきた。ありゃ、買ってそのままだった。まぁ、連載は読んでるから内容は知ってるんだが。自分の忘れっぽさに落ち込む。 結局「Un…

夕方の肌寒さにコートを箪笥から出さないといけないなと思った。 去年の今頃はもう出してたかな。 津原泰水「赤い竪琴」を読み出す。津原氏は凄い。まだ最初の方しか読んでないんだが、何か見たことの無い世界を見せてくれる。ゆっくり読もう。 船戸明里の新…

美の死―ぼくの感傷的読書 (ちくま文庫)作者: 久世光彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/03メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (21件) を見る 約二週間ぐらいかけて読み終えた。毎日少しずつ読んだ。 この本は久世氏の書評集…

サコミズ王ー! 「美の死」を読み終え、ついリーンを見た。

本が少ししか読めない。読みたいのに放心してしまい、いつのまにか違うことを考えている。これは作者の文章にイメージ喚起力があるということか。 明日は絶対に読み終えるぞ。

ダメな一日。

ずっと眠気が消えず、うとうとしそうなので午前中二度も顔を洗いにトイレへ行った。 午後はコーヒー飲んでも眠気が絶えず意識を飲み込もうとしてくる。ダメだ。集中力が持たない。 今日は早く寝よう。本はちょっとしか読めそうもない。明日もこんな状態はま…

帰宅して夕食を口にしてから記憶が無い。気づいたら服のまま寝ていた。寒い。鼻水がでてくる。やばい。急いで風呂に入ったあと、これを書いている。 もう寝る。明日も早いので。