「インシテミル」を購入した。まだ読み始めていない。手元に読み進めている本が一冊あり、これを読み終わるまでは読まないことにする。一冊に集中したいので。 さて九月一日はエヴァの映画の公開の日だ。土曜はお客さんいっぱいのような気がするが一応見に行…

わが悲しき娼婦たちの思い出 (Obra de Garc〓a M〓rquez (2004))作者: ガブリエル・ガルシア=マルケス,木村榮一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/28メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 39回この商品を含むブログ (114件) を見る 読了した。 なんと…

文学少女シリーズの新刊は見つかったけど、「インシテミル」が見つからず。 明日近所の書店で売ってなかったら京都まで買いに行くことにする。

うわっ、KBS京都が一時間三十五分遅れだ。 急いで設定変えるのを忘れないようにしないと。

コップとコッペパンとペン作者: 福永信出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/04/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (47件) を見る 読み始めたとき体調も悪く集中して読めずとまどったが、数日経ってなんとか楽しめて読…

週間ブックレビュー見てたら関川夏央が褒めてた佐藤正午「５」が読みたくなる。 凄い作品らしい。

気力が無い。以下に感情的に書き綴る。

急に読みたくなったので皆川ゆか「評伝シャア・アズナブル」の上下巻を再読した。 一年戦争のシャアは思ったより若いことに再び読んで驚く。

暑くて気力が萎えまくっている。 今、途中まで読んでいるのは福永信の小説なんだが、これが興味深い文章で萎えた気分で読むのがもったいないのだ。書かれている変な文章のリズムを楽しんで読みたいのに読めない。そういう元気が無くなってる。 以下に最近な…

古本屋で連城三紀彦「敗北への凱旋」の講談社文庫版を見つけたので急いで購入。最近発売された新書版を買おうと思ってたのでラッキーな出会いだった。 パラパラ読むと文庫版の解説は泡坂妻夫のようだ。

安徳天皇漂海記作者: 宇月原晴明出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/02メディア: 単行本 クリック: 20回この商品を含むブログ (61件) を見る 面白かった。 物語がどの方向へ向かうか予想できない楽しさがあった。 読書体験として神秘的で幻想的な世…

村上もとかの「JIN−仁」の一巻を再読した。 そう言えば一話の腫瘍の伏線があったことを思い出した。

甘栗と金貨とエルム作者: 太田忠司,ミギー出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/09/26メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (32件) を見る 表紙が良かったので読んでみた。面白かった。 これは私なりに内容まとめると、ある事情から探偵の…

うーん、感想を書いていて己の文章力の低さをひしひしと感じる。読んでいるときの気持ちが感想そのものに広げられない。書こうとすると、思いが寸断されてどこにも無いな。 記憶力が問題なのかもしれない。思い出すのが苦手なのだ。 そうだ。子供の頃から「…

雨の恐竜 (ミステリーYA!)作者: 山田正紀出版社/メーカー: 理論社発売日: 2007/03/01メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (44件) を見る 読了。 少女たちが関わることになった事件の顛末が彼女たちの感性と共に描かれていた。 個人的に面白…

押井監督の「天使のたまご」を初めて見た。難解だという噂は何度も聞いていたが、これほどだったとは。 うむ、さっぱりわからない。 いや、違うか。自分なりに話の枠組みを与えて見ていた。だが、褐色の青年が卵を割ってからわかんなくなってしまった。ラス…

今さら誤字に気づき修正。

うる星やつら「１０１話 みじめ！愛とさすらいの母」を昨日見た。 この夢と現実がわからない不安感は個人的に好みだ。凄いと思う。「ビューティフルドリーマー」を初めて見たときの感動を思い出した。メガネくんの演説のような台詞と喫茶店の反復回転を思い…

ゼンダマンが放映してる。なつかしい。

熊木杏里が歌う「あなたは私のあこがれ」という曲をラジオで耳にした。なんか好きな声だ。 ふわっと世界観が広がる。

バッカーノの二話を見た。アイザックとミリアの軽妙なトークが楽しいな。 あの列車は一体どうなるのか。続きが気になる。

夏の滴 (文芸シリーズ)作者: 桐生祐狩,山田博之出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/06/29メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (10件) を見る これは凄い作品だ。けれど読んでいて、とてもつらかった。 そして終盤の追いつめられた主人…

A HAPPY LUCKY MAN作者: 福田栄一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2003/08/21メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る 評判が良かったので読んでみた。 読み終えたとき結構時間経ってたのに驚いたが、それぐらい夢中な読書体験をさ…

丸山眞男―リベラリストの肖像 (岩波新書)作者: 苅部直出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/05/19メディア: 新書購入: 1人 クリック: 53回この商品を含むブログ (85件) を見る 読み終えた。丸山眞男の生涯と思想の流れがまとめられていた。 倫理的に自己を…

ケンコBARに木村さんと竹若さんが出てる。