2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

小学生の頃の記憶がよく思い出せないと悩んでいたのだが、最近歩いていて不意に小学生の頃に怪我した体験をいくつか思い出せた。なんだが不思議だ。今まで頭をよぎらなかった過去の時間が手元に体験として想起できた。

眠れない。この二日は酒無しで寝ようと思ったのだが、早速挫折。焼酎に口をつけた。 現在三時前、朝がきつそうだな。起きれるかな。

近くの書店でマンガの最新刊を色々買ったら、レジで店員さんにカバーを選んでくださいと云われた。 「ワンピ」と「君に届け」のブックカバーみたいなのが示され、数瞬の迷いの末に「君に届け」の方を選んだ。 椎名軽穂がこんなにメジャーになってることがす…

今日から丸山真男の評伝を読んでいる。 その本の中で「我を人と成せしは映画」という言葉にボンヤリと思う。 私は小学生時代に何を熱中したかなぁ。 マンガもアニメもそれなりに楽しんでた。夢中になったのはあったかもしれないけど、しかし今は思い出せるも…

アニメの録画が溜まっているこの現状を思い、一話のバッカーノをすぐに見ることにした。 登場人物多いなぁ。 時折の断片的な映像に興味湧く。 これは小説が読みたくなった。

〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性作者: 小熊英二出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2002/11/01メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 243回この商品を含むブログ (340件) を見る ようやく読了した。7月の大半をこの書物と過ごした。 とても…

まだ「民主と愛国」は読んでいる途中だ。 ゆっくり読みすぎると思うが、この読書体験で問題意識は広がった。まず私にとって倫理基盤は何か。そして他者とその基盤は共有できるのか。そして責任をとるとはどういうことか。読み終えていないが他にも様々なこと…

寝たいのに眠れない

眠れず焼酎を水で割って飲んでいる。汗がダラダラ出てくる。 何となく反省してしまう。 簡単だった今まで普通に出来てた事ができなくなってる。 こういう体験は何度もしてきたが、やはり落ち込む。 子供の頃、味噌汁の入ったお椀をひっくり返し怒られていた…

この数日ずっと小熊英二「民主と愛国」を読んでいる。あの分厚さに時間かかるのは覚悟してたんたが、今だに読み終わらない。読むスピードが遅い私の情けなさ。一章の内容とか忘れかけてる。

タクシーに乗って車酔いを久しぶりに体験した。視野狭窄をリアルに感じつつ、吐き気を抑えるのに必死だった。 そして顔が真っ青だったらしい。自覚体感している苦しみを他人には伝えなかったが、何らかの違和感を他人に伝えていたようだ。

テレビに野矢茂樹が出てた。出演知らなかったので数分しか見れなかった。

ここ数日、小熊英二「民主と愛国」を読んでいる。恥ずかしながら不勉強のため初めて知ったことが多く勉強になる。そして現在の政治的状況と関連して考えさせることも多い。 まだ途中だけど名著です。

ついに買った

F.S.S.DESIGNS〈2〉ADDLER:J¨UNO作者: 永野護出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/07/01メディア: 大型本購入: 7人 クリック: 69回この商品を含むブログ (66件) を見る ようやく発見し購入。帰宅して少し読んでみた。 各惑星世界地図が凄い。 ゆっくり読…

売ってるらしい

なんて事だ。都会では普通に書店にDESIGNS2は並んでいるらしい。

案の定だった

やはりFSSの設定集は売ってなかった。そして富士ミスの新刊も無かった。

とりあえず書店に行くしかない

FSSのあの設定集は十日発売だけど、今日売ってるかなぁ。 たぶん売ってないと思うけどもし売ってたらどうしよう。とりあえず出かけるか。

お昼はカレーにした

数日の不安感がいつのまにか無くなった。あの発作的な自問自答は何だったのか。 とりあえず日々勉強していくしかない。

自己の無知になかなか気づけない。何も知ってないわけではない。だが言葉に出会う度にわからなくなる。あまりの自分の愚かさに半泣きだ。こういうときはこれを再読したい。はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内作者: 野矢茂樹,植田真出…

世界をどう切り取るか

世界をどう見ているかによって、その人の言葉が紡がれるのならば、何も意識に浮かばない私の現実は何なんだ。 世界を見てないのか。いや世界ってどういう意味で使ってるのだ。 わかってないことだらけで息苦しい。 何が正しいか面白いかをどう判断していたの…

節操もなくタイトルをまた変更。

じけっとした皮膚がかゆい

時折、私は他人が何を言ってるのかわからなくなる。己の理解力の無さが恥ずかしい。これは子供の頃からよくあった。何か言ってるなぁと聞こえるが内容はさっぱり。 そして久しぶりにアニメを見てるとき、この感覚に襲われた。目の前を何かが通り過ぎてるなぁ…

ぐだぐだだ。

暑い。体がだるい。溜まったアニメも見る気力がわかない。つい買った文庫をパラパラ流し読みしてしまう。そして最後まで飛ばし読みしてしまった。こういうときは本当に作者に申し訳ない気持ちだ。飛ばし読みしてしまったのはエルロイの「キラー・オン・ザ・…