2006-12-04 ■ 小説 感想 渡辺温「可哀相な姉」を青空文庫で読んでみた。 読書のリハビリのつもりで読み始めた。 これは久世光彦氏が薦めていたと思う。 読後感はつらさが残った。そうした彼に少し呆然とした。