コップとコッペパンとペン

コップとコッペパンとペン

 読み始めたとき体調も悪く集中して読めずとまどったが、数日経ってなんとか楽しめて読めるようになった。
 文頭から飛ばしてるなぁ、と思った。こういう文体は初めてで新鮮だ。
 読み終わり短編四編それぞれから奇妙な感じを味わった。
 文章の独特な感じだけでなく描かれる世界も奇妙だった。