2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

本を読んだがどう感想を書くべきかわからない

「ヴェイユの言葉」という本を読み終えた。ヴェイユの著作自体はもう何年も読んでいないんだが、読んでいて感触を思い出した。そうそう、この感じだ。いつかきっと彼女の文章を理解したいと思い、以前向き合った言葉がいくつかこの本にはまとめられている。

乙女はお姉さまに恋してる 第一話

視聴した。 個人的には好みだ。視聴継続だ。 この設定はバレるときをどう描くかが注目になる。スール制度っぽいのもあるので、まずはあの後輩にどうバレるかだな。

キリハラキリコ作者: 紺野キリフキ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/08/22メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (21件) を見る 読み終えた。面白く読んだ。 作品の世界観を短い文章で表現していることが興味深かった。

カーリー ~二十一発の祝砲とプリンセスの休日~ (ファミ通文庫)作者: 高殿円,椋本夏夜出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/09/30メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (47件) を見る 読み終えた。素晴らしい。 とても続き…

反省してる。

昨日の内容は大したことのないのに大げさに書いてしまってる。重文かもしれないと思う箇所はあるがもうそのままにしておく。文章下手の証拠だ。恥ずかしいけど。 書き終わったものを眺めて。

小栗虫太郎「黒死館殺人事件」読了。 何週間もかかって読むつもりが、夢中になって読み終えてしまった。面白い。けれども読んだだけかもしれないと不安だ。内容をちゃんと理解できてない。全く聞いたことの無い古典や詩句の引用に圧倒された。それでも楽しん…

記憶の断片を再構成してみる

文章練習の一つとしてオチも内容もないものを以下に書く。

風呂から出たら、テレビでダイナマイト関西してるっ。 ケンコバ、オモロイ。

僕等がいた 第11話

玄関前であなたたちは何をしてるんですか。こわいなー。 このアニメはとても良質だ。凄い。

何も思いつかない

文書練習のためにも毎日の更新を心がけたい。でも何を書けばいいのか。昨日はオチなしエッセイと軽い感じで考えたが、つれづれ思いつくままに書くにも何を書くのか。他人にわかるように書くことを練習するには、長文を書くのが効果的らしいんだがね。

買ったまま読めてない本が積んであるのに、借りた本がとても二、三日で読める厚さではない。 ああ、「黒死館」は当分かかりそうだ。最後まで読めそうだが、読み終えるのはいつになるのか。だって、まだ登場人物が全員出てないよ。 以前ラノベの三大奇書とか…

コードギアス 反逆のルルーシュ 

風呂から出てテレビ見てたら一話してた。えっと、CLANPCLAMPのキャラデザなので驚いた。 ふむふむ、面白いと私は思った。人物配置は回を重ねて厚みを作ればいいので以降に期待。 快感原則がちっきり一話のラストで決まったので評価する。さくっとやって…

高一の頃に最後まで読めず挫折した小説を図書館で借りた。 小栗「黒死館殺人事件」だ。読み始めると読めなくなった箇所がすぐにあった。鎧の説明でついていけなくなったのだった。どうしてここから挫折したのだろう。全く知らない世界を見せてくれて面白いの…

「ヴェイユの言葉」という本を読み始めた。 私の薄っぺらさが読んでいて気づかされる。 言葉を軽率に扱わず吟味し書こう。

玻璃ノ薔薇 (角川ホラー文庫)作者: 五代ゆう出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/10メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る 読み終えた。 奇怪な事件に巻き込まれた男の話である。これは私には嫌いな話ではなかった。 最初に異常…

よく見るサイトで、書評サイトに対していろいろな意見や分析が取り上げられている。 私には耳の痛い話だ。勉強になることが書かれてた。 さっきまでここにつながらずオタオタしてたんだが、ホスト部見てつなげたら書けるようになった。

僕等がいた 第10話 視聴

矢野が不安定になってるのは何故だ。 写真に対して過剰な反応に思えた。 山本さんの涙は見ていて胸が苦しくなる。 七美ちゃんとの口論に過去の苦しみを持ち出した矢野。何が彼を追い込めたのか。 そして矢野の家に来客が……。 次回が楽しみだ。

秋は大喜利向かないのか。流石だ、板尾さん。

九月も終わった。感想を書き続けて一ヶ月経ち、読み終えた本はマンガを含めて21冊。 感想を書くことを意識して読んでいたのでそれなりにがんばって読めた。 だが感想を読み返すと、印象の羅列や何を褒めてるかわからないことを書いてるだけで、とても当初…